脱ステの先生たちが名古屋に集まりました
先回紹介した「ステロイドを使用しないアトピー性皮膚炎の経過調査」の研究計画(→こちら)のミーティングのために、藤澤先生、佐藤美津子先生・健二先生、水口先生、吉澤先生が、名古屋の私のクリニックにお越し下さいました。水口先生とは初対面だし、佐藤先生と最後にお会いしたのはもう十数年前です。私を入れて6名で記念写真を撮りました。
研究プロトコールの最終確認を皆で2時間ほど吟味したのち、近所のレストランで会食しました。皆さんお変わりないですね。十数年前、そうだった、自分はこういう先生たちに混じって脱ステロイドの患者たちを診ていたんだ、と少しタイムマシンで昔に戻ったような気分になりました。
皆さん、さまざまな逆風に合いながら、脱ステロイドの診療を続けていらっしゃる、その強さというかモチベーションはどこから来るのだろうか?と前々から疑問に思っていたことを聞いてみました。経緯はいろいろ違いますが、共通項は「それが真実だから」に尽きるようです。
なるほどなあ、自分の場合も、精神的な弱さや打算、美容と言う診療科目でも開業できる小器用さゆえに、診療現場から離れてしまいましたが、同様の確信は揺らぎません。ガリレオを引き合いに出すのはおこがましいと言われるでしょうが、「それでも地球は回っている」です。
私を含め、脱ステロイド診療に携わっている、あるいは携わったことのある医師にとっては、脱ステロイドによって良くなる患者群がかなりの率で存在する=ステロイド依存例が実在する、ということは、「地球が回っている」のと同じくらい自明です。何と言ったって診察室での自分自身の経験ですからね。
皆さん、さまざまな逆風に合いながら、脱ステロイドの診療を続けていらっしゃる、その強さというかモチベーションはどこから来るのだろうか?と前々から疑問に思っていたことを聞いてみました。経緯はいろいろ違いますが、共通項は「それが真実だから」に尽きるようです。
なるほどなあ、自分の場合も、精神的な弱さや打算、美容と言う診療科目でも開業できる小器用さゆえに、診療現場から離れてしまいましたが、同様の確信は揺らぎません。ガリレオを引き合いに出すのはおこがましいと言われるでしょうが、「それでも地球は回っている」です。
私を含め、脱ステロイド診療に携わっている、あるいは携わったことのある医師にとっては、脱ステロイドによって良くなる患者群がかなりの率で存在する=ステロイド依存例が実在する、ということは、「地球が回っている」のと同じくらい自明です。何と言ったって診察室での自分自身の経験ですからね。
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