「アレルギーの臨床」に寄稿しました
久しぶりに日本語の論文を書きました。内容は、Indian journal of dermatologyに掲載された皮膚の免疫組織学的研究と、脱ステ医たちが協力して行った6か月調査の研究の紹介で、新しいものではありませんが、日本語の医学雑誌に掲載されるのは初めてです。英語論文よりも活用しやすいかもしれません。最終校正のゲラのpdfがあるのでUPしておきます(→こちら)。
また、8月に発行されたA Treatise on Topical Corticosteroids in Dermatologyという本(→こちらまたはこちら)の、私が担当した2章、Red Skin SyndromeとTopical corticosteroid abuse: A Japanese perspectiveについても、pdfをUPしておきます(こちらとこちら)。ご参照・ご活用ください。日本語訳はすでに当ブログにUPしてあります(→こちらとこちら)。
最近はブログを更新することも少なくなってきましたが、私は残る人生、アトピー・脱ステの問題から離れることはないでしょう。個々の患者に寄り添うことは私には荷が重すぎましたが、この問題に寄り添い続けることは出来そうです。それが私の立ち位置・役割なのだろうと思います。
私が作製した中間分子量ヒアルロン酸化粧水「ヒアルプロテクト」のショップはこちら(下の画像をクリック)
最近はブログを更新することも少なくなってきましたが、私は残る人生、アトピー・脱ステの問題から離れることはないでしょう。個々の患者に寄り添うことは私には荷が重すぎましたが、この問題に寄り添い続けることは出来そうです。それが私の立ち位置・役割なのだろうと思います。
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