アトピー性皮膚炎のステロイド外用剤離脱
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アトピー性皮膚炎における「ステロイド依存」解説(その1)

 海外(とくにアメリカ)に向けて、ステロイド依存先進国の日本から、アトピー性皮膚炎における「ステロイド依存」についての解説を発信してみようと考え、紙芝居を作ってみました。
 「ステロイド依存先進国の日本」というのは、笑えませんが、たぶん事実です。日本は国民皆保険が皮肉にも災いして、ステロイド外用剤をもっとも安価に入手できる国だからです。昭和40年代から平成のはじめにかけては、とくに開業医は薬を処方すればするほど儲かる仕組みになっていました(今は違います)。
 せっかく作ったので、英語版だけでなく、日本語版も用意しました。
 ただし、海外とくにアメリカ向けなので、ラパポート先生の話がときどき出ます。また、日本ではなじみの薄い「レッドスキンシンドローム」という語も出ます。これらは、海外向けゆえだということをご理解ください。
 
英語版はこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=mJ0IKTSse2E
 
日本語版はこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=v6ks14ZhlQY
 

2012.01.13
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